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日本ハム 大谷翔平 球種ばれる 表情 緊急顔面矯正 [プロ野球]

日本ハム・大谷翔平投手(20)が本格的な 「顔面矯正」に着手したそうです。

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表情の「顔面矯正」とはなんでしょう。

実は大谷翔平投手は、「球種が顔の表情によ
って判明してしまう」んです。

これは、東京スポーツが報じたものなんです
が、写真や動画などで検証した上、セットポ
ジションに入る前の口の動きが「固く真一文
字に結ばれていたらストレート」「逆に口元
が緩んでいたら変化球」というクセがあるん
です。

ライバル球団の戦略上の極秘情報を報道した
ことにより、、本人及び首脳陣も緊急課題と
認識したようですね。。

15日のブルペン調整ではクセの出てしまう
口元の動きを矯正した。
厚沢投手コーチ、中垣トレーニングコーチが
見守るなか、修正されたポイントは一目瞭然
だった。これまで豊かだった大谷の表情が一
変し、鋭い眼光でセットポジション時に大き
く息を吐きながら投球動作に入っていった。
球種に関係なく、こうした動きを取り入れる
ことでクセを排除し、表情を一定に保つこと
に努めたのだ。

この日のブルペンでは迫力満点の速球、緩い
カーブにかかわらず、大きく息を吐き出しな
がら投球モーションに入っていく練習を繰り
返した。

突貫工事ともいえる“矯正”により、口元の
動きは一定になったが…。

ブルペン調整終了後にも、厚沢コーチが外野
で付きっきりのフォーム矯正を行った。

簡単にクセの修正はできるものなのでしょう
か?

野球評論家の前田幸長氏によると

「クセはブルペンとは違う試合の緊張感の中
でポロッと出てしまうからクセなんです。ブ
ルペンでいくら気をつけても、試合のヤマ場
のピンチの中で口に意識を持っていけるか。
また、立ち上がりから制球が定まらず調子の
悪い状態の中で、そこに意識を向けるだけの
余裕があるか。
それが高卒2年目の大谷君に簡単にできてし
まうのならとんでもない投手だと思う。
もし、きっちりクセを修正してきたら相手打
線は今後困るでしょうね。ただ、それでも出
てしまうようなら捕手と三塁手がその都度忠
告してあげるしかない」

やはり、練習と試合とでは全然ちがうので、
試合の緊張感の中でクセがポロっとでる可能
性もあるわけですね。

でも、大谷投手ならこのクセの克服を乗り越
えられると思います。

9勝をマークしながら3戦連続で白星から見
放されている160キロ右腕が待望の2桁勝
利を手にできるのか。投球時の表情とあわせ
て注目が集まりそうです。

本日(17日)の西武戦(西武ドーム)に先
発予定ですので、大谷投手の勇姿を楽しみに
してます。

ファイトー!!

それでは最後まで読んでいただき
誠にありがとうございます。



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