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【動画あり】ラッキィ池田、『妖怪ウォッチ』の主題歌「ようかい体操第一」誕生秘話を告白 [芸能]

みなさん、『妖怪ウォッチ』はご存知です
か?

    image.jpeg

『妖怪ウォッチ』は、レベルファイブから20
13年7月11日に発売されたニンテンドー3DS
専用ゲームソフトです。
コミックやアニメ等による多角メディア展開
を前提として企画されました。

メディアタイアップは主に小学館の『月刊コ
ロコロコミック』と『ちゃお』により行われ
、共にコミカライズ版の連載も担当している

2014年1月8日よりテレビアニメ版も放送され
、大人気となった。同年1月11日には、玩具
の妖怪メダルが発売され、小学生を中心に流
行し、品薄になる程の人気商品となり、社会
現象にもなっています。

ゲームやアニメを中心に話題を集める中、子
供のみならず、大人をも巻き込むほどの爆発
的なヒットを記録する作品となっています。

様々な視点から注目を集めているが、その一
つには主題歌の存在も大きい。特に、そのテ
レビアニメのエンディング曲であった「よう
かい体操第一」はネット上の「踊ってみた」
動画へ派生するほどに人気を誇っています。



「ようかい体操第一」の誕生秘話を、振付け
師・ラッキィ池田さんに誕生秘話などをきい
てみました。

        imageCAPYUOS5.jpeg     


そもそもどのような経緯で生まれたのか?
「じつは、ゲーム発売のだいぶ前から『妖怪
ウォッチ』自体の構想はありました。ただ、
以前関わった『イナズマイレブン』ではコン
サートで大人も子供もいっしょになって楽し
む光景がありましたが、やはり、どちらも満
足させるのは難しい。
だから、子供が何より楽しめるものを作ろう
と考えました」。

「ようかい体操第一」では共に作詞を手がけ る音楽プロデューサー・高木貴司といっしょ に楽曲を作り上げていったが、その工程での 苦労は?
「初めにまず振付けを考えました。当初の資
料はコロコロコミックと3分程のパイロット
版映像のみだったので、アシスタントたちと
議論を重ねながらダンスを考えていきました
ね。
具体的にイメージしたのは、小学4年生の男
の子です。将来『そういえば“妖怪ウォッチ
”ってあったよなぁ』と思い出せるような、
記憶に残るようなものにしたいという意識を
抱いていました」

ラッキィさんの振付けは“親しみやすさ”が 一つのキーワードになっているように思える が、その源流にあるのは?
「子供たちを見ていると、ワクワクに溢れて
いるように思えるんですね。高いところへふ
と昇ってみたり、横断歩道の線だけを踏んで
歩いたり、日常の中でとにかく遊びというア
イデアに溢れている。だから、子供たちを見
ながら『どういうテンションでやるのか』と
観察しながら学ぶことは多いです」

「ようかい体操第一」を踊るためのポイント は?
「大人が踊るならば、子供たちと同じ気持ち
で恥ずかしがらずに思い切って踊ってほしい
ですね。例えば、ガバっと股を開いたり、激
しくジタバタしてみたり、とにかく楽しんで
ほしいですね」

子供を観察しながら、踊りに親しみやすさを
取り入れているラッキーさん。素晴らしいで
す。

今後も「ようかい体操第一」はどんどん広が
っていきそうですね。

それでは最後まで読んでいただき
誠にありがとうございます。


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