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【海外の反応】本田圭佑ウディネーゼ セリエA開幕先発か? [スポーツ]

ACミランの本田圭佑が、セリエA第一節の 先発出場を勝ち取りそうです。
海外の反応も良く本当にさすがです。イタリ
ア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は29
日付の紙面で、セリエA第1節における各試合
の先発予想を発表。31日にホームでラツィ
オと対戦するミランの日本代表MF本田圭佑は
先発出場が見込まれている。期待されている
ということでしょう。

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W杯後の休養を終えて、NYで直接チームに加
わった本田は、3トップの右に入るよう指示
された。

監督のインザーギは、利き足と逆サイドでプ
レーするよう選手へ要求することが多い。

ミランの課題は、守備ではなく攻撃力である


7月下旬からミランは、北米での「GICC
(ギネス・インターナショナル・チャンピオ
ンズカップ)」へ勇んで参加した。

だがオリンピアコス、マンチェスター・C、
リバプールを相手に合計10失点を喫し、
あえなく3戦全敗。新監督は、現実の厳し
い洗礼を受けた。

インザーギの新布陣の鍵は、本田のコンバー
トだった。
何より不安視されたのが、黒星そのものや集
中力に欠けた守備陣より、3戦でわずか1ゴ
ールに終わった貧弱な得点力だった。

今夏、クラブのアイドルだったFWカカが去り
、悪童FWバロテッリも放出された。代わりに
パリSGからFWメネズが獲得され、昨季故障
がちだったFWパッツィーニやFWエルシャー
ラウィが復調してきたが、攻撃はなかなか形
にならなかった。

米国内移動の時間を縫いながら、新監督は戦
術アナリストとプレー分析を細かく続けた。

インザーギの持ち込んだ新布陣4-3-3が機
能するための鍵は、本田の新ポジションへの
コンバートだった。
3トップの右として、攻撃陣を操り始めた。

機能し始めた攻撃陣が、チーバスとの北米最
終戦で3ゴールを挙げ、チームは初めて攻撃
の手応えを得た。

バレンシアとのアウェーゲームには1-2で
敗れはしたものの、本田自身の調子は右肩上
がりを続け、鮮やかなFKゴールも決
めた。

 開幕を1週間後に控えた今月23日、ミラ
ンはユベントスとサッスオーロとのトライア
ングルマッチ「TIMカップ」に挑んだ。今年1
月にセリエAデビューを飾ったマペイ・スタ
ジアムで、本田は躍動した。

 王者ユベントスを相手に左足ボレーで決勝
弾を挙げ、サッスオーロ戦でもエルシャーラ
ウィの追加点をアシスト。大会MVPに選ばれ
た本田は、表彰台で少しだけはにかんだ表情
を浮かべた。

今季にかける本田の意気込みはスゴイものが
あります。

W杯では結果を残せなかったけど、シーズン
ではその借りを返そうと燃えていると思いま
す。

手の平を返すように批判したマスコミに対し
ての怒りは当然あるでしょう。

周りを黙らせるには結果をだすしかない!

背水の陣で今シーズンに臨む本田選手を応援
したいと思います。

それでは、最後まで読んでいただき
誠にありがとうございます。



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