朝日新聞 慰安婦問題について

従軍慰安婦問題に関する報道の誤りを認めた
朝日新聞の記事を受けて、自民党の石原幹事
長は、国会での検証や報道の責任について言
及した。

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この記事を読んでまず思ったのが、

これはどんな報道だったのでしょうか？
ってことです。


簡単にいいますと

１９９０年代初めに
「慰安婦を強制連行した」とする
男性の証言に基づく記事

です。この報道を

朝日新聞は
「記事は虚偽だと判断した」
として記事を取り消したと
５日の朝刊に掲載しました。


そうかぁ。
でも、なぜ朝日新聞は記事の誤りを
認めたのでしょうか？
２０年以上間違いを認めなかった
のに、なぜ今頃になって
認めたのか？

認めたらパッシングを受けるのは
わかっているはずですよね。
信用もなくしますよね。

なぜでしょう？


考えられる理由として

１．自社で調べたところ、報道に誤りが
　　あることに気付き、自主的に認めた。
２．他の誰かから圧力を受け、間違いを
　　認めざるを得なくなった。

のどちらかだと思われます。
どう考えても１はないですよね。
矛盾点、間違いなどは何十年もあれば
気付くはずですし、今さら急に出てくる
とは思えないですし。

今まで認めなかったのなら、
このまま認めないことも
可能だったんじゃないでしょうか。

ということは、やっぱり
２ですよね。

例えば動かぬ証拠をつきつけられたり、
弱みを握られて交換条件で認めたりとか。

いろいろ考えられますね。

朝日新聞と仲の悪いのはどこか？
この記事がでると得をするのはどこか？

考えたら面白いですね。

最後まで読んでいただき
まことにありがとうございます♪

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